予防接種で使うワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンがあり、異なった種類のワクチンを接種する場合には間隔をあけることが必要です。
(異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔)
◆注射生ワクチン⇒注射生ワクチン
BCG、麻しん風しん混合、麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜ
⇒接種間隔を27日以上あける
◆注射生ワクチン⇒経口生・不活化ワクチン
⇒接種間隔に制限はありません
◆経口生ワクチン
ロタウイルス
⇒接種間隔に制限はありません
◆不活化ワクチン
五種混合、四種混合、二種混合、不活化ポリオ、日本脳炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん予防、インフルエンザ、B型肝炎
⇒接種間隔に制限はありません
※同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合は、ワクチンごとに決められた間隔を守る必要があります。
[問合せ]
子育て支援課:049-299-1765