ロタウイルス、おたふくかぜ等の任意接種は、保護者のかたと医師との相談によって判断し行われるものです。
接種希望の際は、直接医療機関にお申し込みください。接種費用は自己負担となります。
※川島町では平成30年4月より、ロタウイルスワクチンの接種費用の一部助成、令和4年4月より、おたふくかぜワクチンの接種費用の一部助成を行っています。詳しくは川島町ホームページをご覧ください。

◆ロタウイルス
・ロタウイルスに感染すると、突然の嘔吐や発熱に続き、水のような下痢が一日に何回も起きます。激しい嘔吐や発熱、脱水などで入院が必要となることがあります。
・ロタウイルスのワクチンは2種類あり、2回接種と3回接種のものがあります。どちらも初回接種は生後6週以後から生後14週6日までに行うことが推奨されています。

◆おたふくかぜ
・おたふくかぜはムンプスウイルスの感染によって起こります。主な症状は、耳下腺が急激に腫れて痛みを伴います。おたふくかぜに感染した人のうち、約1,000人に1人が難聴になることが報告されています。
周りの人に感染させる可能性がある期間は、耳下腺の腫れの数日前から、耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫れが出てから5日を経過するまでと考えられています。


[問合せ]
子育て支援課 子育て支援グループ:049-299-1765

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